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第45回 受け身の練習
(セッション4-9)

柔道でも、合気道でも格闘技は受身から練習するらしいです。つまり、格闘技も失敗が法則のゲームだからではないかと思っています。誰でも最初は初心者です。最初は投げ飛ばされっぱなしです。しかし投げ飛ばされても怪我をしないように最初に受身を練習する。

しっかり受身をして大きな怪我をしなければ、次の試合で勝てばいいのです。これ、まったく、起業と一緒です。

失敗を前提にしてまずは受身の練習をする。

それでは起業にはどんな受身があるのでしょうか?
まずは基本中の基本!

小さく起業する
  ・初期投資を抑える
  ・完璧を求めない

補足ですが、普通なら「同じ買うなら少し高くても長く使えるものを」と考えますよね。これが起業では裏目にでます。

吉田さんもシステム開発で失敗してるそうです。システムエンジニアに

「将来の顧客目標は?」と聞かれたところ「100万人」と答えてしまいました。
そのシステムエンジニアは「では、100万人規模に耐えられるシステムにしないと、途中でやり直して高く付きます。最初から頑丈なシステムを作りましょう」と言われ発注したそうです。

その後は残念ながら100万人の顧客には及ばず、過剰な設備投資になってしまったそうです。

2度手間になっても、今必要な範囲の設備で大丈夫です。その設備で足りなくなった時は儲かってます。銀行も貸してくれます。資金もあります。新しく作れば良いんです。


次に
どんな時にこの事業が失敗するのか?想像して準備しておくこと

成功をイメージする人は多いですが失敗をイメージする人は少ないです。何でも良いのでたくさん出して下さい。そしてその対策を考えてみる。100ぐらい考えておきましょう!

日本経済が破綻

他の国に行く?タイ?インドネシア?

私が死んだら潰れる

保険に入っておこう。

2年売上が無かったら潰れる
サービスを制約する法律ができたら潰れる・・・

など考えておけば、あとは想定内です。慌てる必要はありません。


・一喜一憂しない

ちょっと良いことがあると喜んだり、悪いことがあると落ち込んだりしないで意識して淡々と経営します。感情の起伏は間違った判断をしがちです。

また、「天狗にならない」。若い時に成功すると誰でも天狗になります。天狗になると失敗への感性が鈍ります。危険に近づいても気がつかなくなります。

経営者は怖がりぐらいがちょうどいいです。

他にもあると思いますが、失敗を前提につねに用意をしておくということが経営の「受身」です。



まとめ
小さく起業して経営の「受身」を取れるように。次は事業の失敗の想像。淡々と経営する。受身の練習をしておきましょう!



考えて書いてみよう
・どんな時に、あなたの事業は失敗しますか?
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