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第44回 失敗の原因は己の中にある
(セッション4-8)

前回第43回で失敗は他人からは学べない。失敗の痛みと「なぜ失敗したか」の2つがセットになり失敗から学べると書きました。

もう1つ「失敗の原因は己の中にある」です。失敗を突き詰めると理由は自分に返ってきます。

失敗から学ぶには全ての原因は己にあると覚悟することです。

貸し剥がし、貸し渋りで銀行に会社を潰されたという社長がいますが、その銀行を選んだのは社長でしょ?ということです。業績不信を景気や競合のせいにしていたら、失敗から学ぶことはできません。

失敗から学ぶとは己を変えることです。自分ではなく、世の中が悪いのだったら、経営者ではなく政治家になって世の中変えないとですね。

世の中には自分ではどうしようもないことがたくさんあります。景気、円安、冷夏、伝染病、技術革新、競合店の出店など、自分ではどうしようもないことです。これらはアンコントロール(制御不能)です。

でも、コントロールできることもいっぱいあります。
・どこに店をだすのか?
・誰と仕事するか?
・いくらの値段をつけるか?
・どんな販促を打つのか?
・営業時間・定休日・・・


経営とはアンコントロールなことを、「コントロールできること」でコントロールすることです。経営力とは環境適応力だと言ってもいいのではないかと思います。



まとめ
経営とはアンコントロールなことを、「コントロールできること」でコントロールすること


<< イマノリ的補助線 >>


という本によると、強いものではなくて環境に適応した生物が生き残っていると言っています。地球が海だったころに、食物連鎖の1番上にいた生き物は今はいません。恐竜も同じです。

今回の話と一緒で、「今、儲かっている会社が生き残る」ではなく、コロナ、冷夏、社会情勢に変化し対応できる会社が生き残るということです。環境は変化します。変化に合わせて対応することが大事。

会社の10年後は30%はそのまま、30%は業種転換、30%は廃業と言われています。中華屋さんが和食になったり、通信販売の会社になったり、飲食のコンサルになったりするのは恥ずかしいことではく、生き残る上で確率の高いことです。環境に適応するには環境を読み解くこと。世の中の勉強、自分の事業の勉強もしてない社長は問題外です。




考えて書いてみよう
・直近の失敗。その原因を自分の中に見出してみて下さい
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